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「廃棄物の処理及び清掃に関する条例」の改正にあたってのパブリックコメント

茨木グリーンクラブ代表
山下 宗一
〒567-0042
茨木市宇野辺1丁目5-14
TEL&FAX : 072-623-4509

日頃の廃棄物の減量、リサイクル等に積極的に取り組まれていますことに敬意を表します。
市報に載っていましたアドレスから入り、資料を入手しました。
ところで、資料は、現在ある条例と《「廃棄物の処理及び清掃に関する条例」の主な新設・改正項目》だけしかありませんでしたが、 これだけですよね。
以下に、コメントします。

全般について

1.一言で言って、内容が書いておらず、良く分からないです。
これで、コメントを求められるのは、困惑します。
しかし、市報で募集されているわけですから、書いていきます。
2.私達は、9月25日、茨木市長に対し、「茨木市ごみ行政に対する要望・要求書」を提出しました。
そのなか「茨木市の計画では、廃棄物の削減について、発生抑制量、再生利用量が個々に明示されていず、理解しにくいです。
いつ、どのような問題点について、いくらの効果(排出量の削減)をねらって、誰が、どのような方法(施策)を実施していくのか、 どうやって、進行状況をチェックし、修正していくのか、具体的数字を伴った市のプランを示してほしいです。」と書いています。
おそらく、多くの市民がそう思っています。
これに応えられる条例にすべきです。
そのために、目的をはっきりさせる必要があります。

「廃棄物の処理及び清掃に関する条例」の主な新設・改正項目について

1.条例名称、目的について
名称は、はっきり言って、何でもいいです。
目的は、現在の条例1条について「・・・廃棄物の排出抑制・・・」を「・・・廃棄物の減量及び排出抑制・・・」と改正し、 減量することを明確化する。

2.3者の具体的な取り組みについて
市による廃棄物の減量ですが、「廃棄物の分別収集を行う」→「廃棄物の分別を実効あるように改善する」とする。
後段の「再生品の使用等により」→「生ごみや剪定枝の還元や再生品の使用を通して」に変える。
市民による廃棄物の減量ですが、「再生品の使用等により」→「生ごみや剪定枝の還元や再生品の使用を通して」に変える。
別の文章で、「市のごみ行政に積極的に関心を持つと共に、参加していく。」を入れる。

3.事業系一般廃棄物を多量に・・・義務づけるについて
あまりにも遅すぎる。
早急に改正すべきです。
他の市では、とっくにやっています。

4.一般廃棄物処理手数料を変更について
具体的に何も書いていないので、コメントしにくいですが、あえて書くとすると、
①市民から出される廃棄物に対する安易な値上げは逆効果である。
充分なる市民とのコンセンサスが必要と考えます。
②事業活動に伴う一般廃棄物のごみ手数料については、その排出量を減らし、資源化を促進するために、大幅な値上げを実行すべきである。
③廃棄物処理業者を保護するための減免については、即刻廃止すべきである。
大昔ならともかく、事業に混迷している業者は、どこを探してもいないからです。

5.新設・改正項目にないものについて
・廃棄物減量等推進員制度については、せっかく条例にあるのに実態は機能していません。
私達が出した要望・要求書のように改正すべきです。
・市民活動助成金制度を新設し、市民の参加を促し、一緒になって、ごみ減量を推進すべきです。
・ごみ減量のためには、更なる分別の制度を作ることが大切です。
私達が出した要望・要求書にあるように、生ごみや剪定枝の有効利用を図るようにすべきです。